2012年12月22日

グラン・ジュテ

ひょんな事から超が何倍もつく、機会音痴の私がブログを初めて数年
1年の年の瀬にあわせた12月を機に一旦、ブログの締めくくりをする事にしました

ブログ見たよ~ 
記事投稿が滞っていると、具合が悪いの?と連絡をくれたり
名も知らぬ方から励ましのコメントを頂いたり
ブログを通して、ずーっと昔から知っている友人のようにやり取りをしたりface01

新しい年に向けて、振り返りやこれから何を核とした発信をするべきか、只今瞑想中です
何とも、小難しく大げさな件ですが 簡単に言うと心機一転 
新しい風をちょっとすいたい
そんな、軽い動機で何の意図も企みもありません…。

まだ、新しいブログに引っ越したばかりでアウトラインとお部屋しか整っていませんが
良ければ、時々覗いてみてください http://anjelaa.exblog.jp/  

ご訪問いただいた皆様 応援いただいた方々 どうぞ良いお年をお迎え下さい



  


Posted by アンジェラ at 14:45Comments(2)日々の暮らし

2012年11月27日

気温と備蓄の反比例

一気に冬の寒さが到来したここ数日
早めの年末支度にと掃除を予定しても週末は雨続き
じゃっと貯めに貯めまくった積読本を制覇
体をさほど動かしてないのに無性にお腹ばかりが空く毎日
これって冬眠前のクマ現象?
時間があって出来るものを考えると、やはり私的にはご飯作り



       


一気にドトドーンでお腹一杯になりそうですが、これ位食べてやっとお腹がこっとり
今年も節電で職場も寒いのなんのって
備蓄脂肪で今年も乗り切ろうと考えている私です

                       
   神戸の街並を見下ろす紅葉   好きですこの場所

  


Posted by アンジェラ at 21:03Comments(2)食育

2012年11月11日

ぼちぼちの暮らし


実家の庭のどうだんつつじを掘り起こし我が家に移植
春の新緑もさることながら秋の終わりの紅のどうだん
色花が少なくなったお庭に何ともいえない風情が
子供の頃、両親に連れられ見た岐阜の達磨寺のどうだん
まだ幼かったけれど真っ赤などうだんが今も脳裏に 

    
       木曽路中津川の栗きんとんと蒸しようかんです
       和菓子が大好きで色々取り寄せてますがやはり岐阜の栗菓子が
       マイランキングの中で上位を占めてます

 最近、パソコンに向かうと眼精疲労からか首のリンパが腫れて仕事に堪える日々が続いてました
 ぼちぼちという言葉が心に響きます
 今年も残すところ1ヵ月半 ついこの前まで暑いを連発していたのに早、立冬も過ぎ
 日々時間を大切に暮らす事の大切さをひしひしと感じています  


Posted by アンジェラ at 21:24Comments(2)日々の暮らし

2012年10月14日

Natural Perfume 

朝晩は寒いくらいですが日中は過ごしやすく心地よい風が入り休日は家中全開
お隣の金木犀 窓を開けるとすーっと家中に入ってきて正に天然のNatural Perfume 


小椋桂さんが作曲した金沢市民憲章の歌『金木犀の匂う道』にも出てくる金木犀
         歩いてみたい
         秋が好きだという君と
         この街の 金沢の街の
         ああ 金木犀の匂う道
         君と 君と
 この歌に出てくる金木犀の香る金沢 一度そぞろ歩きしたいな

大好きな俵万智さんも短歌に詠んでます
       金木犀の香りにふりむく坂道に 二十歳の景色 モノトーンとなる
  
   うーん、微妙な一句 でも好きです 俵万智さん

金木犀を漬け込んだお酒 桂花陳酒 楊貴妃が愛飲していた事でも知られる有名なお酒
私にはかなり甘いお酒ですが香りを楽しむにはもってこいのリキュールです

                                   

  


Posted by アンジェラ at 20:13Comments(0)ガーデニング

2012年09月23日

時を追いかける余裕が欲しい

貧乏暇なしとはよく言ったもので、残暑が厳しく暑さが苦手な私なのに東奔西走
汗たらたらで仕事に私用にと雑多なことばかりのここ1ヶ月でした
さりとて、これと言った形になったり完結する事もなく時間だけが過ぎて…。
ふと気がつくと最早9月も終盤 PCに向き合う時間もなくてブログの放置三昧
夜の虫の声と少し寒いくらいの夜風にもう秋になってしまったんやと
           

   ようやく温かいスープ作りに精が出るようになり出来上がったのがパンプキンスープ
   いささか、パンのこげ具合は見苦しいものですが、そこは手作りならではのご愛嬌

  
   庭のローズマリーで簡単クッキング  香草はお肉のグレードをアップしてくれる必需品です


  今月末には大きなイベントがありまだまだ秋を楽しむ間もない私です  


Posted by アンジェラ at 13:22Comments(5)日々の暮らし

2012年08月19日

夏の終わりに

フランスで購入したお菓子のレシピ本
時間があると辞書とらめっこで少しづつ訳して、ようやく何とか形になりました



   
     ブルーベリーの実は去年より豊作です 
     ハイブッシュ系のブルーベリーは大粒でおいしいですが栽培のしやすさから
     実はラビットアイ系がおすすめです
     中でもホームベルやブライトウェル、ガーデンブルーを育てています      
    
           
        ジャムよりあっさり目のコンフィチュール  短時間で出来るのが何よりです
        レシピ通りに作ってみました    
        フランスも日本も大きく作り方や配合は変わりません
         
        パンに塗るよりヨーグルトにかけて食べるほうが私は好きです
   
        銅鍋とグラニュー糖があればコンフィチュール作りは失敗が少ないようです  


Posted by アンジェラ at 12:20Comments(1)食育

2012年08月07日

夏真っ盛り

                  
凍らせたブルーベリーにプレーンヨーグルト、牛乳 、氷、少しのお砂糖でスムージー
夏の朝食の一品です お庭のミントも暑さで元気がありません
それでも他のハーブに比べると本当に強くて、夏が弱い私にとって爽やかなミントの香りは
何よりの元気剤です

        
      今年もプチトマトは大豊作です
      黄色のトマトはシロップ漬にして食べると葡萄と同じ味です
      赤いプチトマトもオーブンで一気にドライにしてオリーブオイル漬け
      冬の野菜の少ない季節のパスタには欠かせない貴重な食材です
      鈴なりになるトマトを前に出勤前の楽しいレシピの妄想
      が、時計を見ると遅刻寸前 ブーンと車をかっ飛ばし
      職場に着いた時には汗だらだら 手洗い場で鏡の中に眉毛のない私が…

      早く秋になーれと言いつつも、収穫を楽しめるのは、やはり夏
      四季のある国に生まれた事に感謝しながら、あと少しはこの暑さと付き合いましょう
      

    



  


Posted by アンジェラ at 21:00Comments(0)日々の暮らし

2012年07月28日

epilogue in France

今回の旅を終えて早1ヶ月
日中の気温が13℃のイギリスとうって変わって湿気と猛暑の日本
へとへとで気が滅入る中、ぼちぼちupしてきましたが、今回で旅の終章となります

なんでもないものですが、意外と日本では出回ってない雑貨です


フィリップ パスコエッツチョコレート.
街中のスイーツは一粒から買えます  
こくがあっても、甘さがくどくないのが欧州のチョコ
やたらしつこい甘さだけのハワイ土産のチョコとは雲泥の差です 
少々お高めですが頂くだけの価値は充分あります

                         
      土産に持って帰るのには難しいマカロン
      中のジャムは液体物とみなされ機内に持ち込めません
      前回トランクにしっかりと梱包したはずなのに開けて見たら、みるも無残なマカロンに…
      マカロン巡りで色々と頂きましたが、店によってかなり味も違います
      色もポップで目で楽しめ、食べても美味しい これを考えた人にエールを送ります 



      秋の夜長に灯したいキャンドル 


        
             マスタード

 
          ヨーグルト 
 容器はシンプルですが、パリのエスプリ満載 
 このモードにはまり、またパリを訪れたい
 そんな、衝動にかられるのは私だけでしょうか?

今回は時差ぼけがかなりきつくて、仕事に復帰しても地に足がつかない
確実に年を取っているのか、脳内時計は修正に時間がかかるようです

来年は近場でまったりも良いかな?と思いつつも、まだまだ見たい、食べたい
好奇心がある内はお金と体力(職場は?)と相談
地球儀をくるくる回しながら新たな目論見をしています
  


Posted by アンジェラ at 20:06Comments(2)フランス旅行

2012年07月22日

Paris 街中編

世界で初めて精油を使用した自然療法をAromatherapieと名づけたのはフランス人科学者
ルネモーリス・ガットフォセ
南フランスのラヴェンダーやバラからアロマのメッカと思いきや日本で見かける
サロンらしきものは見当たりません
フランスはアロマテラピーは医療行為そのもの、医師だけが精油の処方を許されています
精油はファーマシーで買えます
処方箋は必要ないのですが薬剤師らしき人に色々と注意を…
言葉がわからないのでひたすら頷くのみ

よくあるアロマのマッサージは、イギリスのマルグリット・モーリー女史がイギリスに伝授し
美容として伝え、フランスとイギリスのアロマの定義が全く違うのも興味深いところです



                             


  これは乗り物酔い精油ミントです 北海道の薄荷と同じです

                                


  ハーブの化粧品やティーは種類も豊富
  日本の雑貨屋さんてくんくんする香りとは全く別物でシャープで刺激が少し強いのですが
  決して不快感がなく、時間が経つと非常に心地よい そんなハーブの香りです
  


        マレ地区 雑貨屋さん  
     パリでも一番のお洒落な地区 
     2年前にはこの近くにアパルトマン借りましたが、行きかう人は皆、どの人も超お洒落


       パリに来て、マルシェなくして何がある?
        
        こんな薔薇の花束抱えて愛を告白されたらキューんですよね

                      
                        
  お塩ひとつとっても、100種類以上あり、料理に合わせて塩をチョイスする
  迷いに迷い 何点かお土産に買いましたが、これがいけるいける!
  次にまたフランスに来れたらスーツケースの荷物を減らしても買って帰りたいお塩です 

       
                  
花あり、野菜に果物 さすが野菜の自給率100パーセントならではのこの醍醐味
      
        ピザ屋さんも何処かフランスチック

      空き瓶回収箱 
   缶ジュースの販売機はこちらではない代わりカフェのびん物を飲みながら歩く人用です


           
      サンジェルマン バケットはどこのカフェでも一級品 さすが本場です 


    虎や   フランス人もようかんって頂くのでしょうか? 

          
         三越横にある日本料理屋さん
       寿司にてんぷら でも何処か味が違います
     フランス人の味覚に合わせてか寿司は酢というよりビネガーって感じかな?   


Posted by アンジェラ at 19:55Comments(1)フランス旅行

2012年07月21日

気分は最高 ディナークルーズ

パリが絵になる セーヌ川ディナー
極めつけの大盤振る舞い150ユーロでご褒美クルーズディナー 
19:30分 エッフェル塔下から出発 4時間かけてゆっくり船は進みます

セーヌ河辺はユネスコの世界遺産に登録
この古都の辿ってきた歴史を食事をしながらエッフェル塔などの近現代建築やノートルダム大聖堂のような中世の遺産まで堪能でき、やはり旅のフィナーレはおのぼりさんらしく、ここは奮発

                                       
                         
     前菜やメインはそれぞれにチョイス出来て私の選んだコースは
     グリーンアスパラガスの繊細なヴルーテ、ペッパー風味のブラッタチーズ
     フランス産子羊の肩肉のナヴァラン・プランタニエ
     チーズの盛り合わせ
     赤いフルーツのソースを添えたイチゴ、ルバーブのコンポート、フィナンシエ


   
                
シャンソンやアメリカンロックの生バンドがまたワインをさらに進めるシチュエーションに
この歌い手の歌の上手さも抜群、それにも増して中々のイケメン
各テーブル席に回ってくると個々の目を見つめながら自分のために歌ってくれているような
大きな勘違いしながらも、気分はもう、おフランス



 
   11時30分 いよいよクライマックスはエッフェル塔のイルミネーション点灯
   この時のバンドはなぜか oh!newyork みんな席を立って一緒に踊りました

日本でもクルージングディナーに参加した事はあってもここまでの盛り上がりは無いです
やはりお国柄の違いでしょうか、時間をフルに楽しむ 初めましての集まりなのに一気に打ち解ける
海外旅行の醍醐味をまたここでも私を占め、更なる来年のもくろみが…       


Posted by アンジェラ at 11:27Comments(0)フランス旅行

2012年07月19日

Bon Voyage paris 2012

ルイ王朝の栄華を象徴する壮麗な王宮 ヴェルサイユ
王妃マリーアントワネットは美貌に恵まれながらも贅を尽くした浪費生活で幽閉の身となり
処刑台に送られた事で有名です



館内は各国の言葉で案内が聞けるオーディオガイドが有り、ツアーで行かなくても大丈夫
朝早い時間帯に入場したのでゆっくりと館内は鑑賞できましたが、とにかく広い
方向音痴組はあれ、ここさっき見たよねと、ぐるぐるぐるぐる
入場料13.5£で一日 中庭のお庭を見たり館内カフェ利用すればとてもリーズナブルな料金です


            
          
        
 館内カフェで頂いたモンブラン さすがフランス スイーツはどこで何を食べても外れはありません


    ノートルダム寺院

前回はメトロを乗るのも恐る恐るでしたが、今回はチケットを買う、乗るはクリア
市内を縦横に走っているメトロなので行きたいところを予め決めて位置が何となく
掴めると以外に簡単、そして1.7ユーロの超格安
10枚綴りのカルネだと有効期限がない為、使い残しても次の機会に使える優れもの

イギリスでは流しのタクシーは簡単に掴まり便利でしたが運賃は高かった
フランスは近場だと乗車拒否 これは日本と同じですが初乗り2.2ユーロで信じられない格安感

メトロを色んな区間で乗りこなし、夜遅くなったらタクシーを使う
名所名跡の宝庫をフランス素人観光者が堪能するには一つの手かな

今回のフランスは自分へのご褒美にセーヌ川クルーズ
アロマショップの渡り歩き パン屋に雑貨屋巡りと盛り沢山に計画しすぎて
セーヌ川クルーズは決行しましたが、あいにくのバーゲンラッシュで街中は人人人
人酔いでカフェで休憩 木陰で休憩と何ともお粗末な計画倒れ…

        

     カフェ代を浮かすが如く見つけたラップサンド&スムージー 
     これは見た目以上に美味しい


    パリヴォージュ広場
    ここで食事をする人はかなりセレブリティー 開店前をパチリ

                           
         クラブハウスサンド
 私が初めてクラブハウスサンドを食べたのは今から30数年前
 初めて就職したホテルで、今回も一緒に旅した友人の旦那様がこのホテルのフランス料理のシェフ
 生意気にもランチでオーダー 当時でもゆうにホテルでは1500円はしていました
 あの頃はバブルの真っ只中 独身貴族さながらの贅沢な時代でした
 街中ホテルの1Fにテナントを構えるカフェではやはり16ユーロと結構な値段です
     

         シューファルシー

シューはシュークリームのシュー(キャベツ)  ファルシーは詰め物料理のこと
キャベツで包んだ挽肉をテリーヌ型で焼き上げたものでハンバーグとパテの合いの子みたいなお味
意外と重くないのでお腹にもたれません
フランスパンが一番ぴったりのカフェ一押しメニューです



  


Posted by アンジェラ at 22:24Comments(1)フランス旅行

2012年07月15日

イギリスの旅 終章編

イギリスのどのパブも、壁から突き出た棒に木の看板がぶら下がっています
国王が旅行者の安全のために行ったといわれています
看板には店の名前とそれに関係する絵が描かれ、動物や乗り物、王冠や教会など実にさまざまです

                                
カウンターで注文し、その場で代金を精算するキャッシュ・オン・デリバリーや椅子席で飲む
立ち飲みもOKです
 本来パブとはパブリックハウス(公共の家)の略称
誰でも自由なコミュニケーションをとることが出来る場所
色んなイベントを開いたり大型モニターを設置しているパブも数多くありました
                                     
バス ペールエールやギネス、ニューキャッスル 飲み比べました
私の中の一押しはやはりバス ペールエール 
フルーティな香り、喉ごしもスッキリ
さすが、英国御用達のビールです
ギネスブックで知られるギネスは苦みが強く、ニューキャッスルは少し物足りない苦みでした

                     


    ラベンダー入りスコーン  香りの女王ラベンダーは何にでもマッチします


                         
  どうです、これが本場のAfternoon Tea   
  そもそもAfternoon Teaとは午後4~5時くらいに軽食を取りながら飲むお茶のこと
  貧しかった頃のイギリスは上流貴族でも朝と夜の2回食事をする習慣
  丁度お腹のすく時間にメイドに作らせた菓子がスコーン
  バターを塗るだけの粗末な菓子から始まったのがAfternoon Teaの始まりだそうです
  ちなみにお値段はお高めの35£ 日本円に換算すると4800円
  体験のアイテム程度に留めるにはいいかも知れませんね
  確かに紅茶は抜群です 王道のアッサム、ダージリン、イングリッシュブレックファスト
  アールグレイ 紅茶好きにはたまらないアイテムの豊富さです 

 


    サンデーロースト
    どこのパプのメニューにも必ず出てきます
    ラム肉の独特の臭みはありませんでしたが、どうも私は苦手な味でした
             
                ボリューム満点のビーフバーガー


大いに食し、不順な天候に悩まされながらもイギリスを満喫
いよいよヴィクトリア駅からユーロスターでパリ入りです
      
                              

ロンドン土産 意外な程買うチャンスがなかったのが今回の旅でした

                       
                                     
             ティーカップも豊富です ちなみに手前のおじさんは少し違和感あり

   私の一押しカフェ  クロコダイルカフェ


ヨーロッパの旅で食事のまずさが定評のイギリス
たまたま当たりが良かったのか、私の中では気になる程ではなかったな~
欲を言えばあの大盛りのポテトがどの皿にも付け合わせに…
マクドには年1回しか行かない私にとって、このイギリスにまで来てポテトか~ 
そんな感想です
でも何度もイギリスを訪れている通の人がいたら叱られてしまいそうなコメントですが
気候の良いロンドンなら幾度となく足を運びたくなる見所充分なイギリスでした 

  


Posted by アンジェラ at 16:22Comments(0)イギリスの旅

2012年07月07日

ロンドン ハイライト

背筋がピーンと伸びた衛兵さん
こんなに近くで見ると、感動します
赤い上着に熊の毛皮の帽子 連隊によって制服のボタンの配列と帽子の飾りが違うそうです
衛兵交替は5月から7月末までは毎日、その他の期間は隔日、午前11時半に行われます
雨天時は中止になりますが、この日はお天気もよく、ラッキーでした
 
          バッキンガム宮殿



                                       




                               
               ヨーマンウオーダーズとかビーフィーターと呼ばれる衛兵

                   
               大英博物館リーディングルーム
世界最大級の博物館なのに、何と入場料は無料です
古代エジプト、ギリシャ、ローマのセレクションの宝庫です



エジプト第19王朝王様 ラムセス2世の胸像
高さが2.6m 重さ7t 中でも一際目立つ展示物です

                                      

           ナショナルギャラリー
    イタリアルネッサンス期、オランダ印象派の名画ばかりです ここも無料で観覧できます
    イギリスの博物館や美術館は多くが少しの寄付金で観覧可能 
    美術館巡りに時間を充分取れるゆとりある旅行が次回の課題です

                 
            映画 シャドウゲームでとことん 楽しませて頂きましたよ シャーロックさん


    テムズ川  この近くに宿泊
    緑が濃く、静かで朝の散歩は最高です












  


Posted by アンジェラ at 20:46Comments(0)イギリスの旅

2012年07月03日

ロンドン お店編



           
        LIBERTY百貨店 ロンドンにある老舗百貨店

歴史は古く、1875年、実業家アーサー・リバティ氏が日本や東洋の装飾品と織物、美術品などを扱う小さな店をオープンしたのが始まり。ウィリアム・モリスや、アーツ・アンド・クラフツ運動の中心的なデザイナー達と交友を深めロンドンで一番格式のあるチューダー調の建築様式
その中でも私か愛してやまないリバティプリントを是非本場でこの目で見たいが今回の一番の目的でした
ア-ルヌーボー柄や花、植物、ペーズリー  絶妙な繊細なラインで描かれた生地ばかりでした
更に3Fからはアロマオイルの香りが充満していて、イギリスの王道丸ごと この館内に詰まっています

 1m 3000円程度 やはり本場ものはお高い 日本の市場に出回っているリバテイ-仕様の服は果たして本物?って 疑ってしまいました

                 
今回はこの詰め合わせ? 手に入れました
館内は余りカメラを向けるのは失礼かなって位、気品に満ち溢れ、写真はこの程度に留めました          本当にゴージャス す、すん素晴らしい その一言に尽きます          
 

イギリスって言えばズバリ タータンチェック 目がうろうろする位、種類が豊富です

                        
  可愛い子供服店です   さながら日本で言うとFamiliaって感じです

  

                         
 言わずと知れた イギリス皇族御用達 ハロッヅ デパート
 ここではやはり紅茶を語らずして何を語るって感じ
 アールグレイの美しい琥珀色をした紅茶 ベルガモットオイルの独特の香りがするフレーバーティー
 本当に美味しい紅茶を連れて帰ってきました

                    
      ZARA   インテリアショップ  目の中が宝石箱みたいになりました



   カフェもイングランドらしい立ち前です 


  


Posted by アンジェラ at 22:23Comments(0)イギリスの旅

2012年07月02日

ひたすら謝るin コッツウォールズ

2日目はオプションでコッツウォールズにバス旅行 
私達の泊まるホテルから集合場所のvictoria駅にこぎつけたまでは良かったのですが
集合場所のインフォメーションセンターが解らず身振り手振り
地図を片手に聞くも、答えはてんでばらばら うろうろする日本人を添乗員さんが見つけて下さり
ほっとする瞬間にいきなり、『何で遅れたんだー』の第一声 そしてバスに乗り込んでから岐路に着くまで、『終始団体行動ですから遅刻は厳禁!』と言われ続け、大いに気持ちが凹みぱなし

気持ちに比例し、どんどん外は土砂降り つくづくこの手の団体行動は無理と辺りの景色も楽しめないまま、いざ現地に着くと、このちまちました思いは一気に飛んでいってしまう程の感動の風景

中世には羊毛の取引で栄え、今でも当時のマーケットむが歴史あるライムストーンズの家や店舗が立ち並び、30以上のアンティークショップには、本当に良い物が並んでました お値段もかなりの物ばかりです

               
                               



                              


       

               English garden
      さすが本家本元 バラの種類もさることながら、レイアウトや色のグラデーション
      流石!って感じです 我が家の庭もこんな風になるには長い歴史が必要です




    fish&fly ビールで粉を溶いているため、衣がからっした白身の魚のフライです
    量が半端じゃないのが外国だなーと、食事の度に思うばかりです
    日本の洋食屋さんでよく見かけるフリッターに似てました
  


Posted by アンジェラ at 21:46Comments(0)イギリスの旅

2012年07月01日

early summer in London & paris 

エミレーツ航空に乗りドバイで乗り換え 毎回添乗員なしでも何とか行けたけれど
乗り継いでのロンドン入りは初めてで、超ドキドキ
が、思っていたよりヒースロー空港は乗り降りの発着が簡単で拍子抜け
少しばかりの英語がここでは少し役に立った様です
ロンドンで3泊しユーロスターでパリ入りし3泊
『パリは永遠、常に変化するパリ、今すぐ訪れるべきパリ!パリの魔法は何世紀もの間、この町を訪れる人々を魅了してきた』パリ観光局のキャッチフレーズを昔とこかで見た日からいつか私もパリへ
そして、今回もまたまたパリを訪問出来た幸運に感謝感謝
 
パリもロンドンも街中は折りしも幸か不幸かsale saleの文字一色
毎回、旅行の目的がブランド買いが目的ではない私にとって少しうんざり気味
ロンドンナイツブリッジにあるハロッズデパートやパリのシャンゼリーゼ゙通り
サントルノ通りはシャネルやプラダの袋をぶら下げた人ばかり

ここにきて何故か、今回は中国人がどこへ行っても前回に比べぐーんと少なかった事
最早、あのいざなぎ景気ははじけたのでしょうか? シャネルやルイヴィトン前でも
『小遣い上げるから自分の分を買ってくれ!』のお願い中国人は見かけませんでした
隣のドバイ辺りからやってくる黒い服を身にまとった人は相変わらず、今でも超セレブリティー


先ず、ロンドン初日のスタートは世界遺産にも登録されているグリニッジ天文台 
子午線が走る経度0地点 ここから旅のスタート始めるのが旅の通?
         


2012年4月 ウィリアム王子の結婚式が開かれるウエストミンスター寺院ですが
私の中では故ダイアナ妃の葬儀のシーンが今も記憶に残る寺院です
            
      塔のてっぺんの垂直線から、今も傾き続けてるそうです
      高さ約96メートルの高さを長い年月維持するのだから、これも自然な事なのでしょうか?
      実際、遠めで見ても、やはり傾いて見えました

地下鉄の中の残像はシャーロックホームズ
                
                ロンドンでは有名な2階建てバス しかし… 乗り方解らずパス 残念

水陸両用車 日本では有り得ない車です

                
                ミニロールスロイス タクシー 
               乗り心地は今一 振動がすごかったというより運転が荒いがほんとかな?

2日目はロンドンから200K離れたコッツウォールズの旅です
まずは観光マップ→食べ物→雑貨→お土産 順次アップする予定です
ぼちぼちなので気長に訪問してください 






  


Posted by アンジェラ at 22:47Comments(3)イギリスの旅

2012年06月19日

霧の都 花の都

長時間のフライトの旅行の集大成はやはり愛して止まないイギリスとフランス
この木曜から出かけてきます
古典的なBritish english チェック柄の王道 バーバリー そしてリバティプリント
流行を追うのが苦手な私のクローゼットは学生時代から、頑として変わらないチェックと花柄
紺のセーターに花柄ブラウス、巻きスカートにローファー
変化を楽しむ勇気がないのか、はたまた融通が利かない頑固な性格なのか
仕事柄、何度分析しても答えが見つからない でもこれが私と折り合いをつけて
多分白髪の年寄りになっても、変わらないスタイルで過ごしていると思います
                         

今回はフランス式アロマテラピーは香りだけでなく、病気の予防や体調不良を改善する自然療法
イギリス式は、主に香りとマッサージによるリラクゼーションが主流
講義で習ったけれど実際はどう違うのか、体験してきたいと思います

ツアーではないので、一部オプションで予約を入れている以外は気ままな旅です
ぎりぎりまで仕事をしている為、まだ準備らしい準備が出来てませんが
お尻に火が付くと驚異的な集中力(自分で言うのもなんですが、つまり段取りが下手)で
明日 仕事から帰り次第、一気にやろう!と相変わらず着火しない私です
          

6月は、新年度の事業が本格的に動き出しブログに向かう時間がなかったな~
来月になったらぼちぼちアップします











  


Posted by アンジェラ at 21:23Comments(6)日々の暮らし

2012年05月29日

アンジェラが咲く頃

今日はうれしい便りが2件 私の元に届きました
最初は千葉の住む親友から
春先から体調が優れず、非常なデリケートな問題を抱えていただけに
どうしてやりようもなく、遠くからひたすら見守るしかなかったのですが
漸く息を吹き返し、本来の前向きで私のご意見番に復帰しつつまで回復した事

そして、2件目はかつての同僚が42歳の高齢出産ながらも無事男子出産
家の新築で転居され、程なくして赤ちゃんが授かり、生まれてくるまでは不安も多かったことでしょう
母子共に健康との事
 
どうも私は春生まれなのに、3月から5月は例年、体調不良 
花粉症が悪化し気管支炎で寝込んでいた事もあって少々ふさぎ込んでいた矢先に
一気に気持ちがあがるこの便りは私にとって何よりの薬です

庭のアンジェラは私のペンネーム 
毎朝、綺麗に咲いてくれて有り難うって、話しかけてから毎日仕事に出ます
つぼみが次々に花に変わり、私に嬉しい便りを届けてくれたような気がします
クレマチスの花もうっとりする位の咲きっぷりです

私の仕事と重なって、寒い冬を地中でじっと耐え、来る時に合わせて立派なステージを見せてくれる
こつこつと手入れを惜しまず、結果を急がず 手はかけすぎず目だけは離さない
こんな感動を仕事でも味わさせて頂ける事に感謝、感謝です
こんな境地も、この自然で生きる素敵な花から学んでる様な気がします

まだ万全な体調じゃないな、この文章力 悪しからず

                  


Posted by アンジェラ at 21:05Comments(4)日々の暮らし

2012年05月13日

土いじりから学ぶこと

はかない桜を見送ると次の出番は私達よと地中で息を潜めていた花たちがマグマの様にドーンと

                             



                             
     休日の一日は殆どこのお庭で過ごすのが、私の中の至福の時間
     風が吹くたびローズマリーやダマスクスローズの香りがそこはかとなく
     今年は5月病(?)でなんとなく体調が優れない所にこの寒さ
     例年、初夏の清清しい青空とほのぼの体感気温が今年はないような…

     地震に始まり竜巻と異常気象が続く昨今
     庭弄りの中で確実に今までとは違う何かを感じています


                             
            少し考え事はしても、やはりお腹はすきます
            これも大切な事と旬の苺でフルーツサンド                   


Posted by アンジェラ at 12:07Comments(0)ガーデニング

2012年05月01日

珍客

息子夫婦が連れて帰ってきた愛犬武蔵
彼らが友人から貰い受けたという巨漢ラブラドール
たくさんの人が行きかう道路端の我が家ですが、誰を見ても尻尾をひたすら振り続ける
とても番犬にはなれない武蔵君

信楽の陶器市 残して行くのも忍びなく連れて行くことに
お出かけ大好き迄は良かったのですが、見るもの全てが郡上とは勝手が違う様で
車の後部座席に座るお嫁ちゃんと二人ががりで、大興奮の武蔵をあの手この手で静かにさせる
信楽に着いた頃にはもうくたくた

我が家の愛犬ビルやルルが亡くなってから久しく犬には遠ざかっていましたが
こうして側にいると、本来犬好きの私の本能がむきむきと
被り物が好きな武蔵にタオルのほっ被りやバンダナ、野球帽と色々被せては喜んでる私とお嫁ちゃん

まだ息子夫婦にはコウノトリはやってきませんが、こんな可愛い新しい家族の訪問に
メロメロのゴールデンウィーク前半でした   

               


Posted by アンジェラ at 20:46Comments(3)日々の暮らし

2012年04月21日

ROSE

覚悟はしてたけど今年も相変わらず忙しい年度始め
毎日、気ばかりエキサイトしている割りに物事が形にならない
休日の気分転換にお気に入りのアルバム整理していたら
ベット・ミドラーが歌うザ・ローズ 出てきました
アメリカが反体制と激動の波に揺れた'60年代に、カリスマ的な魅力で若者を熱狂させ
酒と麻薬におぼれながら歌いつづけたロックスター ローズの愛と激情の人生を描いた感動作

Just remeber in the winter.
Far beneath the bitter snows.
Lies the seed that with the sun's love.
In the spring,become the rose.
愛は幸運で強い人間にしか やってこないと思ったとき 思い出して欲しい
厳しい冬の 深い雪の下には 暖かい太陽の愛を浴びるための種があり
春には薔薇の花を咲かせるという事を…

この意味深い境地になるのは一体何時になる事やらとしばし家事の手を止めて聞き入ってました
アニメ映画『おもひでぽろぽろ』のエンディングテーマにもなってたな…


                       
                           2011年 バージョン  


Posted by アンジェラ at 18:34Comments(8)日々の暮らし

2012年04月08日

zuiho jr. cafe

今から30年以上も前、友人とよく訪れた彦根駅前にある中華瑞宝
あれから1/4以上世紀を過ぎ、今は2代目若夫婦さんが中華を取り入れたカフェスタイルで営業
30年前も今も事あるごとに行動を共にしている友人に連れて行ってもらったのがこのzuiho jr. cafe


本格中華をベースにコンクリート打ちっぱなしのモダンなつくりに融合したアジアンティスト
1500円のリーズナブルなランチ価格なのにスイーツが出てくるまで何品出てきたか…。
何より奥様手作りスイーツ そんじょそこらのお店よりずーっと美味しい 
正にプロのパテシィエ並の美味しさです


                                   

ご夫婦でフランス旅行された時の話で盛り上がったり
トイレにさりげなく置かれてたアロマデュフーザーでまたまたテンション上がり
気が付けばもうディナーの準備まで長喋り
多分、このご夫婦 私達の居座りでお昼食べ逃されたのでは…! ごめんなさ~い

郡上に暮らす息子夫婦にどちらも雰囲気がよく似ていて
今日のポカポカ陽気と同じく、このお店との出会いやご夫婦に心が気温上昇した一日でした


  


Posted by アンジェラ at 20:38Comments(0)食育

2012年04月01日

新年度 スタートします

年度末の3/30日 共に働いた多くの人との別れでした
中でもトップ2氏の感極まった別れの涙の挨拶
こんな別れ際ってここ何年も経験してなかったので、とても印象的でした
怒涛のリーマンショックを乗り越え、酷暑と酷寒の節電対策
上司自ら率先し、節電対策 使われの身も黙って右に習え
やれば出来るんですね 暖房設定温度19℃ この年になって初めてババシャツなるもの着用

そんな環境の中でも一旦仕事を離れるとざっくばらん 
昼休みは馬鹿ばっかり言っては気分転換 
0NとOFFが上手に切り替え出来る職場環境です 

いよいよ明日から新年度 
しっかり兜の緒を締めて、一致団結でエイエイオーといきたいところですが
何分にも花粉症が悪化 頭はボー 咳こんこん 鼻水グシュグシュ 最悪です

       



  


Posted by アンジェラ at 15:54Comments(2)日々の暮らし

2012年03月20日

Birthday in kobe

大切な記念日は超こだわりだけを追っかけるお出かけ
本日のお目当てはATAOのバックの下見 先ずは神戸国際会館に



                

       旧居留地雑貨屋さん                 
                           

 神戸のパテスリィーはお味も絶品です  概観もパリ マレ地区にとても似てます 



 最後に三宮アーケード街 靴屋めぐり  皮の臭いがそこはたとなく
 お洒落は足元から さすが履きだおれの街 神戸です
 良質なのにリーズナブル
 三宮から元町まで歩く歩く   
 今回はベージュのエナメルローファー 連れて帰ってきました

 神戸は何度訪れても飽きない大好きな街
 レトロな純喫茶で頂いたコーヒーのお味 絶品でした

  


Posted by アンジェラ at 20:15Comments(4)日々の暮らし

2012年03月16日

一期一会

私の職場内でも職員の異動内示が出ました
嘱託で働く私には来年の明日を約束されてないので日々精進の毎日ですが
やはり指揮命令をする上司の人事はとても気になるところです
此処までのOL人生を振り返ってみると、上司の当りの良さは天下一品
大いに自慢出来る運の良さです
就労相談の中で多くの方が上司との折り合いの悪さが出てきます
働きたい気持ちはあっても円満な環境が整わないと継続就労は難しいことをひしひしと
日々の生業の中で感じてます
今回の人事で異動する方からは無地のキャンパスに絵付けをするが如く、沢山の学びを得ました
3月も残すところ2週間  淋しい時間のカウントダウンですが笑顔で仕事が出来ればと思ってます


             


Posted by アンジェラ at 21:52Comments(4)日々の暮らし

2012年03月04日

愛しき人たち

今日は近江八幡 とあるお店で大切なお友達とランチ
12時から延々5時間 ランチとコーヒーで楽しい時間過ごしました(迷惑条例出る寸前)
生きてきた時代も同じ、洋服の好みや価値観も似ていて話は止まることなく
春の手前に降る雨は冷たかったけれど心はポカポカのアフタヌーンでした

帰宅するとあれ、玄関先に紙袋が
 

古い友人が誕生日のお祝いにと届けてくれた手作りレーズン&くるみのハード系パン
本当は3/19が私のbirthday  今年から変更します この友の誠意に感謝して!
お洒落なラッピングと香ばしいパンの香りに昼間、温かいメッセージをくれた友人と重なり
思わず涙がほほを… 

今夜は優しい香りのバスタイムで今日の喜びを封印できるよう
そして、いつまでもいつまでも側にいてねって
                    


Posted by アンジェラ at 22:27Comments(2)日々の暮らし

2012年02月19日

冬のカラー

湖東は土曜からの積雪で辺り一面真っ白な雪で覆われています
高島方面では氷点下の寒さだとか…

越冬の多肉植物は健気にリビングで春を待つように過ごしてます


この時期、少し色物が欲しいとミニバラ 大人買い

薔薇色とはよく言ったもので、部屋中がパーっと明るくなりました

 

風水ならぬ西に黄色の実のなるもの きんかんが豊作
ご利益は別として、何時もの粉物の整理と称して、またまた自家製簡単スイーツです  


Posted by アンジェラ at 15:40Comments(2)日々の暮らし

2012年02月14日

Be My Valentine

Aimer, ce n'est pas se regarder l'un l'autre, c'est regarder ensemble dans la même direction.
愛するというのは互いに見つめあうことではなく、一緒に同じ方向を見ることである
星の王子様に出てくるくだりです
日頃お世話になっている皆さんにこの言葉贈ります

あの有名なプリティーウーマンの監督ゲイリーマーシャルが撮った『バレンタインデー』
エンドクレジットが流れている所にも、昔のプリティ・ウーマンを感じさせるセリフがシャレてます
興味のある方はブルーレイでも観られます

「贈ること」よりも「愛を伝える」Valentineはそんな日にしたいですね
                    
                          
  


Posted by アンジェラ at 21:18Comments(3)日々の暮らし

2012年02月04日

節分

この日は職場のイベントで南彦根に出張
私の住む街から車で30分圏内とは思えないほどの大雪
立春の声を聞いた矢先の大寒波は交通機関や生活に大きく支障を来たしてました
野洲から南は雪のゆの字も無かったそうですが、湖北は腰の下まで雪が積もっていた様で
小さな滋賀県でもこんなに違うんだと改めて感じた節分でした


                           


今年の恵方は北北西 今年一年、幸多き一年でありますようにと巻き寿司 黙って頂きました
豆の数も最初は順調に数えてましたが、途中から多すぎて、まっいいか! 一掴み握って一気に食べました  


Posted by アンジェラ at 20:11Comments(0)日々の暮らし

2012年01月24日

よっ、お見事

陰暦の蝋月に咲くことから蝋梅と命名
蝋のように透き通った花だけでなく、心を和ませてくれる芳香も魅力です
見事な枝を少しだけ切って部屋に飾ってみると、あたり一面レモンの良い香り
長い冬、鉛色の空ばかり見て育った湖北生まれの私にとって
気持ちが和む蝋梅が実家の庭先に有ったのは何物にも変え難い贅沢だった気がします

東風吹かば匂いおこせよ 菅原道真が歌ったのは蝋梅ではないかなと一人思ってます
桜は散る 梅はこぼれる 何とも日本らしい繊細な表現です


                           


Posted by アンジェラ at 21:50Comments(2)ガーデニング